2009-11-24
久しぶりに夫婦で映画を観てきました。それも始まったばかりのパニックものです。最近ではこういう映画を「ディザスター・ムービー」って言うようですね。
ネタばれにならないように感想をいくつか。一番の見どころは何といっても「コンピューター・グラフィック」です。ほぼ全編にわたってのCGを駆使した崩壊映像は、ドキドキしっぱなしです。
この監督、「インディペンデンス・デイ」や「ザ・デイ・アフタ・トゥモロー」などの豪快な終末映画が得意な方で、映像的にはだんだん過激になってきているようですね。
ただ、全体に話が大きすぎて、お話の内容は結構安直なような、、、。もっとも、この題材でシリアスすぎても観ているほうがつらくなるのでこのあたりが丁度良いのかもしれません。
今回は、ほぼ期待通りの作品だったので一安心です。休日のひと時を楽しめました。
セ記事を書く
セコメントをする